ロボットが人間の指示を仰ぐ

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承認やエスカレーション、例外など、人間が行うべき判断が自動化に含まれている場合、UiPath Action Centerを使用することで、ロボットから人間へとプロセスを簡単かつ効率的に引き継ぐことができます。そしてそのプロセスを再びロボットに戻すこともできます。

Action Centerのブローシャー（英語）

ROIが期待できる機会をエンド・ツー・エンドで自動化

複数の部門をまたぎ、ロボットと人の間で業務の受け渡しを必要とするようなプロセスは、高い投資対効果（ROI）が望めますが、それを最初から最後まで自動化することは簡単ではありません。— UiPathは、このような自動化に必要な高スキルのロボットと管理ツールを備えています。高いROIを実現しましょう！

ボットが停止・再開するタイミングを自在に設定

ドラッグ・アンド・ドロップ・ツールを使用して、プロセスの開始と停止や人間とのやり取りを処理できるロボットを簡単に開発できます。 UiPathのロボットは、作業を停止・再開し、担当者に引き渡し、ジョブを再び引き取る時間まで別のタスクを効率的に処理し続けることができます。

UiPath Action Centerのデモ動画を見る（英語）

人間が対応すべきタスクを明確に

何百ものメールをふるいにかける必要はもうありません—Action Centerがあれば、すべてのタスクと関連書類を確認し、タスクに対応し、ロボットに適切なタイミングで的確にジョブを引き渡せる一元的なポータルが手に入ります。モバイルデバイスからも利用できます。

ワンクリックで無人プロセスをトリガー

フォームベースの入力とファイルアップロードを使用して、無人の自動化プロセスを開始します。UiPath Orchestratorにログインしたり、バックグラウンドアクティビティについて心配したりする必要はありません。いつでも、自動化プロセスのステータスと結果の最新情報を確認できます。

複雑なワークフローも明確に

部門、タスク、人間、ロボットをまたぐ複雑なプロセスを、一元的なポータルから追跡し、モニターします。ボトルネックと非効率な要素を特定し、ワークフローの流れを高速化します。コンプライアンスのための完全な監査証跡を入手できます。また、チームごとにデータを暗号化し、機密情報を分離して制御します。

卓越したサードパーティ統合

すでにビジネスプロセス管理ソフトウェアなどのツールを使用してプロセスの一部を処理している場合、UiPathのAPIを使用するだけでAction Centerと接続させることができます。UiPath Validation Stationとの統合で、ドキュメントの例外を簡単に管理できます。また、UiPath Process Miningとの統合により、プロセスを継続的に制御できます。