UiPath Chatbots
顧客や従業員は、チャットボット、ソーシャルメッセージングアプリ、または音声入力からでも、CRMでの注文状況の確認やデータの投稿などをロボットに自動実行させることができるようになりました。これはどういうことでしょうか? AIの技術によって、ロボットは会話ができるようになったのです。
UiPathは、業界を牽引するDruidのノーコード・AI搭載のチャットボットを UiPath Platformにネイティブに統合しました。
優れたチャットボットを核にして、プロセスを自動化するのと同じように、人とロボットの会話を自動化することができます。Q&A、通知、フォーム送信、レポート、タスクトラッキングなど、使い道は自由自在。
メッセージングアプリや企業用アプリ、そしてデスクトップ、ウェブ、モバイルなど—Druidのチャットボットは、世界中の誰とでも、いつでも会話することができます。実は、チャットボットはRPAのロボットとコミュニケーションするのが非常に得意です。Druidのチャットボットはロボットと連携して、たとえレガシーのシステムが使われていたとしても、人間の介入やエラーなしで顧客のリクエストを処理することができます。チャットボットとロボットは協力してリクエストを完了し、顧客を満足させます。
毎日数十のアプリケーションやエンタープライズシステムを開いて、入力し、終了する代わりに、従業員は1つのウィンドウから、簡単な言葉を使ってロボットに作業を依頼することができます。
それが1日にわずか10分の節約だとしても、年間では1人あたり1週間分の時間になります。素晴らしいですね!
チャットボットのさらなる可能性についてはコンタクトセンターの自動化もご覧ください。
ライブチャットや複数のチャンネルでの柔軟な接続―ウェブサイト、エンタープライズアプリ、Facebook メッセンジャー、Whatsapp、WeChat、Slack、メール、Viber、音声チャンネルなど。
約2週間でデプロイ。オンプレミス、Druid クラウド、プライベートクラウド、またはハイブリッドなど―お好みの環境でご利用いただけます。また、ISO認定で、データのセキュリティを確保。
強力で柔軟な自然言語処理(NLP)エンジンと、ワンクリックでのエンジンのアップデート。単一のユーザーフレンドリーなインターフェイスで、チャットボットの会話ログデータをAI モデルの改善に利用。
UiPathのオープンなプラットフォームで、最先端のチャットボットと直接統合できるため、独自のチャットボットを自動化に組み込むことができます。たとえば下記のようなチャットボットも。
UiPathとDruidの統合により、クレジット遅延要求プロセスを10分から20秒に短縮
Nicolae Doca
プロジェクトマネジメントディレクター, OTP Bank
UiPath Avokudos—ひねりを効かせて称賛と認識を送るための、Slackアプリ。従業員は、Avokudosポイントを使ったり、四半期ごとに賞に変換されるAvokudosポイントを受け取ることができます。
最初の3か月間でアプリをグローバル展開し、 すべての国でアプリが使われています。 さらに、#kudos チャンネルにおけるアクティビティは 190 % 成長しました。
UiPath Athena—学習者をつなぎ、社内のメンタリングを強化するSlackアプリ形式のガイドです。
最初の4か月間で106人のメンターとメンティーを マッチングし、85のトピックが利用できるようになりました。
ウェビナー
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自然言語で人間と会話する方法を、ロボットに学ばせる
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