RPA x AIをスマホのように使いこなそう
日本企業が世界をリードするために今すべきこととは?
5年後には「現場が主役の日本型DX」が世界をリードする
UiPath社が取り組んできたRPAxAIの導入実例や、様々な業界の有識者との対談など、DX実践のためのヒントを満載
UiPath株式会社 代表取締役CEOである長谷川康一の2作目となる著書「現場が主役の日本型DX - RPA×AIをスマホのように使いこなそう」がダイヤモンド社より刊行されました。
本書より「第一章 DXとRPA - 対談:Deloitte AI Institute所長 アジア太平洋地区 先端技術領域リーダー 森 正弥氏」を無料ダウンロード・試し読みいただけます。是非こちらのフォームからお申し込みください。
一人一人が強い個としてRPA×AIのロボットを使いこなし、その集まりである組織が、強い個から成る魚の群れとしてデジタルテクノロジーを活用する時代を作れれば、創意工夫ができエンパシーを持つ日本の現場は、「現場が主役のDX」で世界をリードできると考えています。
『現場が主役の日本型DX』 おわりに より
はじめに
第1章:DX実現のためのRPAとAIと人財
DXとRPA:Deloitte AI Institute所長 アジア太平洋地区 先端技術領域リーダー 森 正弥氏 、アクセンチュア株式会社 ビジネスコンサルティング本部 AIグループ 日本統括 兼AIセンター長 保科学世氏
組織とAI: 株式会社シナモン 執行役員/フューチャリスト 堀田 創氏
新しい自動化:スカイライトコンサルティング株式会社 代表取締役 羽物俊樹氏、株式会社エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート 代表取締役社長 中山義人氏
DX人財 :日本アイ・ビー・エム株式会社 執行役員 グローバル・ビジネス・サービス事業本部 クラウドアプリケーション・イノベーション担当 我妻三佳氏
デジタル文明:株式会社エクサウィザーズ 代表取締役社長 石山 洸氏
対話から見えた3つのキーワード
第2章:個を強化しエンパシーが発揮できるDX
ビジネスがデジタルになる
現場発のアジャイルが第2の基幹系システムを作る
現場の人財へのデジタル投資
魚の群れのような組織が実現するDX
第3章:スマートAI から始まる自動化の未来
スマートAIが実現する超自動化
個の強化と全体の調和
UiPathが提供するテクノロジー
自働化の未来
DX人財を育成するリソース、コンテンツ
第4章:実例からみる現場駆動のDX~AI×RPAで実現する現場発のDX
農業と医療におけるRPAxAIのグローバルの活用
日本でも始まった「自分ごと」のRPA
スマートAIの実践
第5章:RPAxAIによるDXが日本を元気にする
輝きだす風景
全員参加は強いチームを作る
「一隅を照らす」日本人がデジタル時代に活躍する
おわりに