2023年10月26日
~社内外のコラボレーションを促進し、アイデア創出を加速~
エンタープライズ自動化ソフトウェアのリーディングカンパニー、米UiPath(ユーアイパス)社の日本法人であるUiPath株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:長谷川康一、以下「UiPath社」)は、2023年10月に、社内外のコラボレーションを促進し、自動化による顧客と従業員の体験のさらなる向上を目的として、日本法人本社オフィスを移転しました。10月25日よりグランドオープンとなり、外部のお客様のご招待を正式に開始します。
新本社
住所:東京都千代田区大手町一丁目1番1号大手町パークビルディング7階
移転日:2023年10月2日
グランドオープン日:2023年10月25日
移転の背景
UiPathは、自動化によって人間が持つ可能性を拡げ、個人や組織全体の生産性向上と価値の創出を支援しています。UiPathにとって日本は引き続き重要市場のひとつであり、日本のお客様の声を真摯に受け止めて製品開発・改良を重ねています。
UiPathの共同創立者 兼 共同最高経営責任者のダニエル・ディネス(Daniel Dines)は、職場は子供の遊び場のような場所であるべきだという信念を持ち、オフィスが従業員にインスピレーションを与え、夢中になり、幸せを感じられる場所であることを目指しています。今回の東京オフィス移転に際しては、そのようなUiPathの信念をもとに、下記3つのコンセプトを取り入れました。
新オフィスのコンセプト
従業員の過ごしやすさを重視したワークスタイル
UiPathでは、オフィス勤務とリモートワークを組み合わせたハイブリッドな働き方を基本としています。今回の移転をきっかけに、オフィスでしかできない体験を提供するとともに、ハイブリッドなワークスタイルのなかで、最大限コラボレーションができる環境を整えました。
従業員の声を取り入れた、遊び心あふれるオフィス設計
社内で新オフィスでの働き方をディスカッションし、従業員が快適に、楽しく働くことができる設計を取り入れました。自社製品を活用して会議室予約プロセスを自動化するといった実務的な改革から、オーガニック系のスナック・フルーツの提供といった、ウエルビーイングを重視したサービスも提供しています。さらに、遊び心あふれるポイントとして、UiPathのマスコットキャラクターのぬいぐるみのクレーンゲームが設置され、無料で遊ぶことができるほか、サントリー社「社長のおごり自販機」も導入し、従業員のコミュニケーション活性化につなげます。
利便性と豊かな景観を兼ね備えた立地
ポストコロナ時代に高まりつつある対面コミュニケーションの需要に対応するため、移転後も東京のビジネスの中心地・大手町に引き続き居を構えるとともに、オフィスの面積を約2倍に増床しました。新オフィスの窓からは皇居の緑を一望でき、業務の合間に四季折々の眺めを楽しむことができます。このような利便性と景観を兼ね備えた立地を活かし、従業員はもとよりお客様・パートナー様が楽しみに訪れていただけることを目指しています。
また、従業員が目的に応じて快適な環境を選べるよう、オフィス内のエリアを3つに分けています。
フォーカスエリア:従業員が業務に集中できる場
コラボレーションエリア:従業員が近くの同僚と会話・議論を深めることを目的とした場
エクスターナルエリア:パートナー様・お客様をお迎えし、交流を深められる場
UiPathは、新オフィスオープンを契機として、自動化に取り組むお客様・パートナー様・コミュニティメンバーをはじめとする多様な人材とのコラボレーションの機会を増やすことで、新しいアイデアが生まれ、実現できる場の提供を目指しています。
以上
UiPath(NYSE:PATH)は、人間の知能をより一層高度に模倣するAIテクノロジーを開発し、企業の運営、革新、競争の方法を変革しています。UiPath Platform™は、エージェント、ロボット、人間、モデルがシームレスに統合され、自律性とよりスマートな意思決定を促進する、エージェンティックオートメーションの新時代への移行を加速します。UiPathは、セキュリティ、精度、レジリエンスを重視し、AIが人間の可能性を高めて業界に革命を起こす世界の構築に取り組んでいます。詳細については、www.uipath.com/jaをご覧ください。
株式会社アクティオ(UiPath株式会社広報代行)E-mail : uipath@actioinc.jp
UiPathはUiPath社の米国およびその他の国における商標です。また、すべての製品名および会社名は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。これらの名称、商標およびブランドの使用は、承認を意味するものではありません。